ページビューとかアクセス数とか、どれだけあれば納得できるか。
多ければいいのか。多ければいいと思う人は話題を追いかけて記事を作る。トレンドキーワードを意識して埋め込めば、それなりのアクセスを得る。それにどんな価値があるのか。報酬だけが目当てでアフリエイトをやっている人は、記事の中身などどうでもいいと考えるのだろうか。でもそのようなコンテンツの山は寂しいだろうな。
自分の目的、もちろんアフィリエイトなどと歪んだものでなく健全な目的、その場合は、恐らく、自分自身にとって最も価値のあるコンテンツの筈だ。ただのメモと言う理解も可能。
その記事が他の誰かにとって有用かどうかは、気にしないことだ。同じ問題を抱えていて、運よくアクセスに成功するかも知れないし成功しないかもしれない。そういうことは取り敢えず気にしないことだ。
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自分にとって価値ある記事なら、自分で年に最低1回は参照するだろう。よく利用する場合は月に1回は参照する。更に利用価値が高ければ、毎週1回、毎日1回に達する。
そのサイトの記事が60件なら サイトアクセス数は60回/年間(5回/月間)がミニマムの期待値になる。
世の中に、自分と同じ問題意識を持つ人が何人いるかな?。嫌、こういう発想はNGだな。誰もいないことにしよう。自分ユニークで十分だ。
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サイトの評価
-- 記事の数:X
- ファイル数。ページ数。投稿数。
- 年間期待アクセス数:Y(年)
- 年間1回の場合、Y(年)=X
- 月1回の場合、Y(年)=X*12
- 月間期待値:Y(月)
- 年1回の場合、Y(月)=X÷12
- 月1回の場合、Y(月)=X
- 実際の月間アクセス数:Z(月)
サイト評価方法
評価S:
- Z(月)>X*10
- 毎月、記事数の10倍に相当するアクセスがある。
- Z(月)>X
- 毎月、記事数に相当するアクセスがある。
- X> Z(月)>X/10
- 本来は12分の1.簡便のため10分の1とする。
- Z(月)<X/10
- 本来は12分の1.簡便のため10分の1とする。
サイト改善方針
評価Sサイト:- 評価Aプラス
- リーディングサイト
- キープコンセプト+コンテンツ強化。
- コンテンツ(記事)を増やす。
- コンテンツのクオリティを維持する。
- 点検。
- 課題探し。
- コンテンツのクオリティを上げる。
- クオリティの低いコンテンツ(記事)を削除する。
- チェンジコンセプト。1年経過(実績)要。
- 廃止又は削除
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個別記事の評価
-- 経過年数:N:(現在年度)-(投稿年度)
- 個別投稿記事のアクセス数:L
- 評価S記事:L>N*1000
- 評価A記事:N*1000>L>N*100
- 評価B記事:N*100>L>N*10
- 評価C記事:N*10>L
全数チェックは面倒。サンプリングで十分だ。
評価C:
- 下書きに戻す。
- 他の記事に取り込む。
- 削除する。
- リライトする。この時は日付を更新させること。古い日付が重要なら記事内に残す。
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例外:
他から退避した記事については、評価基準を適用しない。
※
(手順のお浚い)
- 先ず、サイト評価を行う。
- 評価Cサイトについては、記事評価を行う。急がない。
- 評価Aサイトについては、 コンテンツ強化。優先度は高い。