クローズアップ現代でやっていた@2020/07/16。
奇特な人たちがいることに感銘。彼らも何かを得ていることを願いたい。
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重症のひきこもり。子供時代の不登校は、まあ、ずる休みとか言って、よくあることだが、それだって、何かの切っ掛けで、抜け出せて次に進むことができているんだろうが、その切っ掛けをつかみ損ねると、少しずつ大変なことになる。
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人生では、わざわざ「ひきこもり」と言わなくても似たようなことは 何回もある。
小学校でも、学校に行かない。
部活に行かない。
塾に行かない。
人と遊ばない。
仲間に入らない。
朝、起きない。
会社のずる休み。
宴会、飲み会、に出ない。直ぐに中座する。
人の目を見て話しができない。
はきはきと話すことが出来ない。声が小さい。
何か聞かれても言葉が出せない。パニックになる。
自分を見られたくない。見せたくない。
相手がロボットとか人形に見えてくる。 不気味に見える。
相手の口がパクパクしているだけで、言葉と動きと意味がつながらない。
・・・
いつも誰かが自分を助けてくれていた。
ほんのちょっとしたことがとても大事なことだった。
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