その時にレシートをっ貰う。クレジットの利用記録とレシートと両方出す店と、クレジット利用記録だけでレシートを出さない店がある。
店の端末が何処と繋がっているか分からないが、一定の信用情報などのやり取りがあって、承認となって、取引成立、利用控え発行がなされる。
店の端末が繋がっているデータセンターはクレカ発行会社へ取引成立を送信。
クレカ発行会社は、店舗への支払いと、利用者への請求を始める。
営業政策によって変わるだろうが、
実際に利用者から料金を回収して、そこから手数料を引いて店舗に支払う となると、店舗は最初に商品を・サービスを提供した日から、料金回収まで2カ月近くかかってしまう。
今は、仮払か何かの名目で前倒しして店側の料金回収を早めているだろう。長時間かかるクレカは利用したくないものだ。
クレカ発行会社は利用記録を受信したら、契約者(利用者)向けのWEBマイページ に利用記録を載せる。締め日が過ぎたら、他の利用と合わせて、当該月度分として請求・引落の記載内容に変え、メールを発行する。引落は月1回、クレカ会社ごとに決まっている。
推定シーケンス:
- 日付1:クレカ利用で 商品・サービスの購入。
- 日付2:クレカ利用記録がクレカ会社WEBマイページに記載。
- 日付3:クレカ利用分が銀行から引落。
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ここで疑問。
日付1(利用日)と日付2(利用記録のネット反映日)のインターバルがバラバラすぎること。ほぼ、数日のうちに反映させる場合と、1か月近く掛かってしまう場合とある。
事務処理の悪い(遅い)のは迷惑なことだ。
データセンターは全社共有で1システムとは思わないが、信用情報をやり取りする関係もあるから、複数存在したとしても、何処かだけが劣悪に設置されているとは考えにくい。
バラツキが出るのは、
店舗側は、恐らく、クレカ利用に伴う請求処理を要求されているかもしれない。何らかのエビデンスを、クレカ発行会社へ送っているだろう。ここで、バラツキの要因が存在する。
もう一つは、クレカ発行会社が請求とエビデンスを受け取ってから、 その確認とWEB繁栄の時間にもバラツキが出るだろうと言うことだ。
(1)店舗によるバラツキ
(2)クレカ会社による」バラツキ
(2)は、特に、実際のクレジットをもって運用するクレカ発行会社と、名前だけのクレカ発行会社で、違いが出てくるだろうということは想像できる。それでも、システム連携のレベルだから優劣は有っても数日の違いになることは考えにくい。
店側の対応の差が一番の問題だろう。特定のクレカ利用は優先処理する仕組みになっていればなおさらだ。
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