Google Adsense 申請基準
誰かのリポートを見ると、申請が通るか通らないかの切り分け基準がどうもはっきりしない。
本来ならコンテンツの価値が広告主にとって十分かどうかなんだろうが、それを自動判別するのが難しいに違いない。
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記事の数。ページ数。文字数。リンク数(アウト、イン)。キーワード(ポジティブ、ネガティブ、関係性あるいはマッチング性)、・・・
色々推定はできる。
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基準はどこかで決めた筈。
- 記事の数:100件。これは結構厳しい基準。でも、これくらいはないとパワーが出ない。1日に記事を1件書き下ろすとして3か月かかる。毎日となると苦しい。⇒妥協的に30件に変更しよう。
- アクセス数:1000回。これも結構厳しい。インチキでもやらないと1年でも達成は出来そうにない。1日に3アクセスが確保できたとしても1年かかる訳だから半端じゃない。⇒妥協的に100回に変更しよう。
- 運用期間:100日。約3か月。急ぐ理由はないからある意味これはイージー。ここも、⇒妥協的に30日に変更しよう。と言ってみてもこれは自動達成だから基準としては緩い。無意味に近い。
- 被リンク100サイト。これは超厳しい。あり得ない数字。例のSEO対策業者に委託するような話だ。 ここは、10サイトでも無理だろうが、友達サイトのお世話になるしかない。⇒妥協的に10サイトに変更しよう。
- ⇒30件+100回+30日+10サイト
- 最初のトライアルは早い方が良い。やる気も出る。
- 駄目だったら修正するか諦める。どちらにせよ次の行動に移ることができる。
アドセンスって結局は収益狙いだから、訪問者があって丁寧に閲覧してもらわなければ意味がない。月500PVを達成できないようなものは価値がない。1つの記事で月にどれだけのPVを稼ぐか。これは案外重要な指標だ。記事を増やすと相乗効果が出るケースと効率が下がるケースとあるだろう。記事はまた季節商品だから、年間を通してみないと分からないことも多い。
効率が下がっても月間PVが増えるなら記事を増やしてよいが、どこかでマチュアになる筈だ。マチュアになったら、そこはそれでおしまい。別企画でやり直す。のかな?。
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(追記)
終了も決めておくとかしてみる。
因みに。 Googleアドセンスでは4カ月間で広告表示ゼロならアドセンス対象サイトから除外する基準になっているようだ。分かりやすい。
無価値なサイトの基準:
A(他者にとってはアクセス数が基準)
- (申請前)1年間経過して申請基準を達成できないサイトは取り下げ。企画からやり直し。
- (申請後)申請基準を達成したサイトで、申請の有無に関係なく、月間アクセスが30回以下が2回続いたら終了。1回目は警告で、それで対策しなかったら、既にプライオリティを失っている。
- 依然関心事であればメンテナンスを継続する。
- 既に関心事でなくなればメンテナンスを保留する。
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