ダイヤモンドプリンセス船内隔離有効性問題
ダイヤモンドプリンセス船内隔離有効性問題
厚生労働省の馬鹿政策のおかげで、春節には大量中国人が入り込んで、次に大モンドプリンセスで培養した多くの保菌者が日本中に戻っていった。政府は検査そのものを真面目にやらないので、感染者数は数字に出ていないが、3月には爆発するだろう。免疫がないので、発症率は高い。高齢者の死亡率は更に高くなる。 唯一の味方は暖冬。さっさと暖かくなればパニックに至らない。
ダイヤモンドプリンセス船内隔離の有効性問題。
隔離が成立している前提で、拘束期間、厳選時期、下船後の収容、解放(自宅)、利用交通機関などすべてを決定している。
(厚生労働省)がテレビ(今朝の日テレ)の番組に出演して、、隔離の問題について一切言及していない。むしろ上首尾だったように発言している。課題があれば今後改善したいという言い回しで、辛坊が投げつける疑念をすべて煙に巻いていた。国民に対する責任ある姿勢と言うより誤魔化し。
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- 加藤勝信
- 厚生労働省
- 脇田隆字
- 国立感染症研究所
出鱈目な隔離政策、ご都合主義のスキームを作り上げたたった2人の悪徳。この二人は隔離が破綻していることを全く認めようとしていない。証拠はあるのかと気色ばむ姿勢は犯罪者そのもの。既に乗客から死者が2名出ているが、今後はそれで収まらない。保菌者を日本中にばらまいてしまったのだから。外国諸国は再度14日間の隔離(今度は正しい隔離)を確保するから、問題の切り分けは可能。しかし、国内は既に公共交通機関を利用させているし、自宅待機とはいえ隔離でも何でもない。感染性の高さを考えれば単に病原菌を散布したに過ぎない。
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- 加藤の指示はすべて隔離が成立している前提に立つ。
- 加藤はただの馬鹿で医学、検疫、感染などは初心者と同じだから、全ては脇田のシナリオを演じているだけ。
- 脇田は加藤にとって都合のいい理屈を並べただけ。
- 脇田は出鱈目と思われるグラフを作って隔離は上手くいっているとリポートした。発症者・陽性反応者の数は2月6日前後をピークに収まってきていると。
感染発症者の時系列グラフ:
- 国立感染症研究所のグラフは事実を反映していない。または部分しか記載していない。
- 事実は19日(18日?)まで発表している間は相当数が発生し続けている。
脇田は都合のいいデータを並べただけ。実際は2月19日まで発症の数は減っていない。 検査をやめれば数は減るが、検査を続けている間はずっと発症者、陽性反応者は出ている。脇田は統計で嘘を突こうとしたが、統計で嘘がばれることもある。
隔離態勢後の感染:
陸上スタッフの感染
- 医療チームからも感染者が出た。乗員又は乗客からの感染。医療チームは万全の態勢で乗客・乗員とコンタクトしている。【隔離態勢後も新たな感染が発生している】
- 事務スタッフ(職員)からも感染者が出た。 乗員又は乗客からの感染。事務スタッフ(職員)はグリーンゾーンで作業していた。彼らは、ルールに従ったレベル(マスク着用?)で他のスタッフ又は乗客。乗員とコンタクトしている。【隔離態勢後も新たな感染が発生している】
- 乗員の感染者の数が隔離も増え続けている。【隔離態勢後も新たな感染が発生している】
- グリーンゾーン・レッドゾーンの分離接続運用は適切でなかった。
- 岩田教授に指摘されたいきなり下船を指示した副大臣の存在。問題を隠ぺいしようとしたと疑われて当然。
- 副大臣がアップした画像自体がレッド・グリンの管理運用の問題をさらしている。
- 陰性反応の人も下船時には再度確認する話は立ち消えになった。
- 隔離後の感染が判明するとスキーム全体が壊れるから、あえて実施していない疑い。
- 自宅へのは公共交通手段を許可しておいて自宅待機を要請する不徹底さ。(誤魔化しと本音が交錯している)
- オーストラリア、イスラエル、カナダ(?)など陰性として下船し帰国した乗客から、発症者がでて、いずれも陽性反応。
- 発症していないから陰性と言えないため、全員14日間隔離(今度は正しく隔離予定)。者から
- 隔離後の感染がないとしていることは極めて非合理的。
- 未検査で(見做し陰性で)下船させたことは重大な過失。
- 海外は改めて隔離するからリスクは抑えられるが、日本国内は実質野放し状態で超無責任な当局の対応。
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