今年最初経費節減策:固定電話をやめる!

 

固定電話をやめることにした。

年度が替わって家計の収支を見ると何となく苦しくなってきている。贅沢も無駄遣いも旅行も道楽もしていないのに、貯金が目減りを始めている。

経費節減は更に必要な感じだ。

家計簿を見ると、

電話料金の請求が、スマホとか使っていれば当然だけど、やはり1万円以下に収まらない。

固定電話の使用頻度が少ないことは実感しているが、家の格式でもないが、頭がコンサバなんだろうけど、固定電話がないのは落ち着きが悪い。

でも、時代は既にそういう時代ではなさそうだ。

携帯電話と言うよりスマホが基本形と理解すべきだろう。

ネット利用もパソコンからスマホが主流になっているし、電話も、固定にかかってきてもスマホに転送させて受信している。玄関のインターフォンもスマホに転送させる時代だ。

あと10年もすればスマホチップを耳たぶに埋め込むことになるかな。

とまあ、余談はさておいて、電話の見直しだ。


<いくつかのアイデアあるいは試行錯誤>

  1. 有線回線契約自体は高速ネット利用する以上は止められないから継続。キャリアの選択の幅は広がるから、安いキャリアに切り替えても良い。
  2. 現行契約から音声通話のオプション(?)を外す。途中で変更できるか要確認。
  3. 家の代表スマホを決める。家として音声着信する類はこの決めた代表スマホを登録する。 固定で登録しているところは、順次この代表スマホに変更。
  4. 代表スマホを誰が持つかは要検討。
  5. 転送設定の手間は今後は不要。
  6. データ通信専用のスマホを各人に手当てする。音声は通話アプリで済ます。家族間専用の音声アプリと外部通話用の音声アプリは切り分ける。
  7. データ通信専用のスマホに外部着信可能な番号を割り振る。(データSIMでIP電話着信させるアイデアだが、キャリア変更の可能性もあるからMNPの対象外だと困るかな)
  8. イマージェンシーを考慮して、スマホの音声契約は残すが通常は使わない前提で契約はミニマム料金のものにする。通常の通話は基本的に通話アプリで済ます。
  9. 通話アプリに留守録機能があれば利用したい。ネットを探すと電話機能に関するアプリは色々ありそうだ。感触としては、電話で出来ることのほとんどはアプリでカバーされているようだ。選別と使いこなしが難しそうだ。
  10. 家族でキャリアを統一するのはメリットかデメリットか難しい。事故は付き物だから全部合わせるのはリスキー。独立系を選んでも借り受け先が同じでは意味がないので、その辺は要注意。NTT系列。KDDI系列。の両方から選択する。ソフトバンクはデータ紛失事故を起こしても放置している悪質企業だから系列を含めて決して選択しない。楽天は中身は当面はKDDIだから重複させないこと。


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