馬鹿馬鹿しい話だけど時代遅れも甚だしい。
東芝の40インチ4Kテレビ:REGZA 40M510X
小さいサイズの4Kって少なかったから選択肢は少なかった。値段もそれなりだったし、画質は悪くないのだろうと期待してのものだ。
パソコンとHDMI接続してモニター代わりに使えるかと期待していたが見事に裏切られた。モニターはテレビの代用が出来るがテレビは(少なくとも東芝レグザは)操作性が悪くて使えない。
- PCモニター品質:×
見逃し番組のTVerを見ることは、このテレビより古いソニーのものでもTVerのアプリを利用できるのに、レグザでは視聴できない。がっかりと言うより、やはり東芝は何をやっても駄目なんだなと再認識させられる。もっともメジャーな動画配信サービスは利用できそうだが、今後のサービスの変化に対する柔軟性は期待できない。
- 新規アプリ対応:TVer:×
東芝って、先日のビデオレコーダーの操作性でも懲りたけど、ソフト技術を軽く見ている。かちんかちんのハード屋ばかりなんだろうね。
勿論、このテレビの操作性もボロボロ。古いけど、人間工学の基本をやっていない。
- テレビ操作性:×
- 録画:CMスキップ:×
勿論、もちろん、工夫しているところも五万とある。彼らの世界観が広がっている。彼らは望むようなハードウエア構成で使い方であれば満足度も高いのだろう。
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