大甕工場の設計タイムって世間の常識じゃなかったのか?



クローズアップ現代で、「もしもし革命」というのをやっていた、

電話との付き合い方

苦手な人もいるし、

そのなかで、否応なく仕事を遮断する電話に対して、

ある企業では午後2時間は電話を受けないルールにしたとか。

これって、むかし、大甕工場で、設計タイムと言っていたんと同じだな。

主に営業とか、営業技術部門からの電話を午前中は禁止していたもの。

大美賀は朝は8時か8時半からの仕事だから、午前中の仕事の能率確保は重要。

工場内も締まっていた。

午後になると、空気が変わっていた。営業対応、業務調整、など別の意味で活気と緊張が走っていたかな。

まあ、大事な話で、ようやく捕まえたキーマン(偉いさん)と話をしているときに、いきなり電話で割り込んでくることには腹立たしかったな。本当の偉いさんは、後で、と言ってすぐに切ってくれるものだが。

まあ、まあ、電話は確かに暴力的だ。



大甕工場の設計タイムって世間の常識じゃなかったのか?と言うことに、今更ながら驚かされる。

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